6月7日は何の日? ビジネスお役立ちネタ帳

6月7日は何の日?

●【貧乏画家の絵〇〇〇億円!】今日は「ポール・ゴーギャン」の生誕日(1848年)。35歳で画家の道に進むが、貧しい暮らしの生涯。43歳でタヒチに渡り満足できる作品を創ったが、戻ったパリでは絵は売れず。1903年にタヒチで54歳にして没。2015年のオークションでその絵は360億円で落札。

今日のお役立ちネタ帳

●【辣韮が旬!】平安時代に中国から伝わったという「辣韮」(らっきょう)。旬は初夏から盛夏。胃もたれや食欲不振などの夏バテに◎。アリル硫化物が消化を助けるほか、豚肉に含まれるビタミンB1の吸収に役立つ。なので「ポークカレー」と「らっきょう」は相性抜群!

●「すーまんぼーすー」とは沖縄の島言葉で梅雨のこと。「小満(しょうまん)芒種(ぼうしゅ)」の方言で、「小満」は二十四節気で5月21日ごろから、芒種とは6月5日ごろからの季節をいう。このころは沖縄の梅雨でも雨の最も多い期間。ときにはがらりと晴れて真夏のような日差し、ゴーヤーもよく育つ。

「真魚鰹(まながつお)」。カツオとはまったく違う魚で、からだが平たく、やや菱形。漁期は産卵のために瀬戸内海に入ってくる6月~7月で、日本で流通する「まながつお」の多くが瀬戸内海で漁獲されるため、日本での旬はこの季節だ。味は濃厚で、刺身、煮つけ、空揚げ、塩焼きなど、西京焼きも美味。

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