4月23日は何の日? ビジネスお役立ちネタ帳

4月23日は何の日?

●4/23は「ミゲル・デ・セルバンテスの忌日(1616年)」近世スペインの作家。著書『ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』は、騎士道物語を読みふけり、従者サンチョ・パンサを従えて騎士修業の旅に出るという、 誇大妄想的理想家・行動家の典型を、人の性格や行動が、いかに無謀で愚かであるかを描いた。

今日のお役立ちネタ帳

【正しい世界?】今となっては誹謗される指導者・独裁者も正しい世界を作ろうとした事実を忘れてはならない。正しい世界の構想を誤ったのではない。普遍的な真理がどこかに存在するという信念自体が危険なのだ。「答えのない世界を生きる」社会心理学者小坂井敏晶 著。

「エピソード記憶」。人は物語が好き。それは、時間や場所、そのときの「感情」が含まれるエピソード記憶が、その理由。感動のエピソード記憶は「想起」できるが、意味の感じないエピソード記憶は「記銘」も「保持」もされない。たとえば数日前の朝食のおかずや、菅総理の緊急記者会見の内容など。・・・2021年のことです。

「情けは人の為ならず」「情」はこころ、主観的な意識の感情。「情」を人に向けると、「手を出す、機会を与える、答えを教える、または無視する」といった対応になる。すると、相手の人は変化する。つまり、人為的に歪めた結果となる。「情けと人と為」を合わたら「偽りの人」ができる。という解釈でどうでしょう?。

「書くことについて」作家スティーブン・キングが著書の中で、「私が書くのは悦びのためだ。純粋に楽しいからだ。楽しみですることは、永遠に続く。そして、私にとって、書くことはときに信仰であり、絶望に対する抵抗である。」と著している。これは生死の境を彷徨ったあとの「誠心」にも聞こえる。

「基準を変える」。基準を変えるとやってる感があるように見えるが結果が出ない。コロナ対策も「感染者数」→「病床数」→「変異株」と基準を変えながら緊急宣言と重点措置の繰り返し。でも決め手はやはりワクチン頼り。結果が先延ばしなら、やってる感満載という政治家の手法が学べました。反面教師。・・・2021年の出来事です。

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