4月29日は何の日? ビジネスお役立ちネタ帳

4月29日は何の日?

●【激動の昭和!】今日は「昭和の日」 激動の昭和の時代を顧み国の将来を思う日。二度の戦争では大本営より「戦線を布告」し、「終戰の詔書」を宣言されたのちは「国民の象徴」として生きた生涯。激動の時代に常に国民に寄り添い天寿を全うされた。武藏野陵には強い信と運の精気がある。

●【清濁併せ呑む!】今日は「河豚(ふぐ)供養」の日。旬を終える4月末の「2・9(ふぐ)」とかけている。供養祭が取扱量日本一の下関の南風泊市場で実施。「河豚は食いたし、命は惜しし」と、美味と毒を併せ持つ魚ならではの風物詩。人も「清濁併せ呑む」度量が必要!?

今日のお役立ちネタ帳

●旬の魚「鯵」。鯵の字の「参」の文字は旧暦三月(いまの五月)が旬だからと言われている。「鯵のたたき」は伊豆の漁師が船で鯵のはらわたを取り、みそを混ぜた料理で「沖なます」とも言われる。旬を求めた手料理も気分転換には良い。睡眠と食事は鋭気の源。肩の力、入り過ぎてない?

「断捨離」ヨーガの行法で「断行」「捨行」「離行」に由来「断」は入ってくる不要なものを断つ。「捨」は身近にある不要なものを捨てる。「離」はものごとへの執着から離れる。「今、一歩を踏み出せない」のは潜在記憶が原因。今を縛る過去の潜在記憶を思い起こし「断捨離」すれば人生は変わる。

「感謝」。神様の所には「お金が欲しい」「恋人が欲しい」「幸せになりたい」と、勝手なお願いばかりがくるという。そんな中「いつも良くしていただき神様ありがとうございます!」という人がたまにいる。神様たちは、こういう人を優先して叶えるらしい。「感謝」の気持ちは必ず相手にが伝わります。

九星気学は吉方位を探して、祐気どり(運気取り)をする相術(占い)。まず先に凶方位を潰して、残った方位が吉方位になります。でも、この吉方位がなかなか少ない。ましてや、仕事の出張が凶方位だったり。そこで私、究極の「お願い」を神様にしました。それはただ一つ「方位除け」。自己暗示も必要。

「お参りに行こう」それは神様、ご先祖様に、自分を信じてしてきたことが、ここまでできるようになり、お力添えいただけたことに「感謝する」ということ。そして、自分が信じられる人だけが、本心で人に「感謝する」ことができる。だから「お参りに行こう」。その次があなたの「感謝」される順番です。

「財務を制すは事業を制す」。確定申告も申告期限が過ぎて税務調査が始まる時期。2021年はコロナ特需やSNSを活用したビジネスで成功している小規模、個人、フリーランスがターゲットの模様。無申告や売上の未計上は即、追徴です。課税申告までが「財務」です。節税は経費と控除のみ。国税局は甘くない。

●あなたの「過去の失敗や過ち」忘れられない「過去」ってどこにあるのか?。それはあなたの「記憶領域」にあります。人は少なからず病気とも上手に付き合いながら生きている。ならば、過去の「記憶」とも折り合いをつけよう。「記憶」は過もなく負荷もなく、いい加減が良い。

●人が変われるのは「突然の不幸経験」「毎日の習慣」のどちらかと言われる。不幸を仏教では「四苦八苦」と言い、八つの苦しみを説いている。一方、反対が「八正道」と言い八つの習慣を説いている。それが「正見・正思・正語・正行・正命・正精進・正念・正定」仏教-宗教=智慧。上手に活用しよう。

「自分にはできる!」「転んでも立ち上がる!」。この二つの気持ちがあれば、すでに成功者と言えるでしょう。それは、「成功とは結果」ではなく「成長の道を歩み続ける」ことだから。「自分にはできる!」「転んでも立ち上がる!」と行動している人には必ず「結果としての成功」が訪れます。ガンバ!。

 

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