5月11日は何の日? ビジネスお役立ちネタ帳

5月11日は何の日?

●【天才を演じきる!】今日は「サルバドール・ダリ」の生誕日(1904年)。夢と心の奥にひそむ欲望をあばき出す、幻想的で非合理な絵画を多く制作。風変わりな恰好や目立つ行動も1930年代にパリ中心に起こった芸術運動・シュルレアリスム(超現実主義)につながる。強い想念が現実になる。

●5/11頃は七十二候「蚯蚓出(みみずいずる)」「二十四節気」の「立夏」をさら初候、次候、末候に分けたのが七十二候で、今日から「立夏」の次候「蚯蚓出」です。にょこにょことみみずが地上に出てくる季節。みみずが土を食べて土壌をやわらかくしてくれる。縁の下に力持ちがいる組織・チームは強い。

●【鵜飼い開き!】1300年の古い歴史があるという岐阜県長良川の鵜飼い開きは今日から。「おもしろうて やがて かなしき 鵜舟かな(松尾芭蕉)」。鵜飼観覧船は10/15まで開催の予定。復活2年目の期待と、安全運航の緊張が入り混じる。乗る人も乗せる人も、安全第一!

今日のお役立ちネタ帳

「サプライズな贈り物」。人って、「だいたいこれくらいのことしてくれるはず」って今までの経験から無意識に予想してる。だから、その予想を超えることが良い意味での裏切り。それが「サプライズ」。相手が望むものが何か?。これはまさしく心理戦。見返りを期待した「贈り物」は完璧に負け。ご注意!

「ホモサピエンス」ラテン語で「賢い人」の意味。現生人類が属する種の学名であり、ヒト属で現存する唯一の種だ。つまり、世界中の人は単一種でアジア系とか言うのは環境適応で進化した特徴にすぎない。なのに「人種差別」という言葉があるのは不思議。日本には「旧人類」の系列の政治家が居るのか?

「ワンチーム」2019年ラグビーワールドカップは日本が初めて予選を勝ち、決勝トーナメントに進出して国民も熱狂した。とても日本人には見えない選手ばかりだが日本国の選手だ。そろそろ「日本国」と「日本国民」再定義する必要がある。日本に暮らす人全員が対象者。多様性の「ワンチーム」は強い。

「千日手」将棋で駒の配置、両対局者の持ち駒の種類や数、手番が全く同じ状態が1局中に4回現れると千日手となる。負けないため自分から攻めず、これで良いという発想がある。そこで、千日手の場合はその勝負をなかったことにする裁定が下る。都道府県知事と医療界の対局では総理大臣が持ち込んでいる手。国民が裁定者だが脳が委縮していて動けない。・・・2021年のことです。

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