4月21日は何の日? ビジネスお役立ちネタ帳

4月21日は何の日?

●【キンダーガーデン?】今日は「フレーベル」の生誕日(1782年)。ドイツの中部に生まれたが、生後すぐ母を亡くし、伯父夫婦に引き取られ育った。1805年に学校教師になり教育の道へ進む。1837年、世界初の幼稚園「一般ドイツ幼稚園」を開設。それが「Kindergarten-幼稚園(子供の庭)

今日のお役立ちネタ帳

●中国・唐の時代の孟浩然(もうこうねん)の詩、「春眠暁を覚えず」は、「春の夜は眠り心地がいいので、朝が来たことも気付かず、寝過ごしてしまう」という訳が一般的ですが、その中に「春は夜明けが早く、つくづく春だなぁ」という、季節への愛と感謝の心がある。

●仕事には「価値観」が大事です。Aさんはコロナで事業が行き詰りWワークのバイト三昧。忙しくて確定申告が遅れて経費処理と控除ができずに納税額が急上昇。Bさんは申告が済んでコロナで繰欠になり非課税。給付金と支援金でスキルアップの自己投資して事業が再開し売上挽回。あなたはどちらが「価値」あると思います?・・・2021年の話。

●「フラットな視点」が大事。ネガティブでもポジティブでも無く。感染の再拡大を招いた重点措置も緊急事態も明らかな失政。人命の尊さは欠かせませんが、失政を隠すため国民マインドに働きかける政治家とメディアは社会心理を利用する詐欺と同じ。あなただけは「フラットな視点」を見失わないで欲しい。

●「靴を磨こう」。いつも自分を支えてくれることに感謝して、「靴」に頑張ってくれて「ありがとう~ありがとう~」と言って磨く。イチロー選手も「神聖な商売道具を粗末にできない」と言って、試合後はずっと残ってグラブを磨いていました。自分の商売道具は?。それは「靴」ですよね。これって「人生仕事の成功習慣」です。

「ひとの長所を見つける」。少年が母親と果物屋に行ったとき、店の主人が「サクランボを一つかみサービスするよ」と言った。でも少年は手を出さない主人はサクランボを一つかみ少年の帽子に入れてあげた。帰宅後「なんで自分で取らなかったの?」と聞くと、少年は「僕より大人の手が大きいんだ」と答えた。

ひとの良いところ「見つける」。それは、ひとを見ようとすることで、ひとに無関心な自分に気づくこと。つまり、自分に関心を持つことにつながります。自分を知るためにも、ひとの良いところ「見つける」ようにしよう。そうすると、ひともあなたの良いところに気づいて、あなたを応援したくなります。

「怪盗ルパン三世」カリオストロの城クラリスを諭して別れを告げたルパン。銭形警部クラリスに言った、「奴はとんでもないものを盗んでいきました。・・・それは、あなたの心です」。そして、クラリスは、笑顔になって一言「はい」。ひとの心を盗むのは罪。でも、ひとは心を奪われて成長する。

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