5月12日は何の日？　ビジネスお役立ちネタ帳

5月12日は何の日？

●【献身は犠牲ではない！】今日は「国際看護の日」で「ナイチンゲールの生誕日」 1820年イタリアに生まれ、1853年のクリミア戦争で戦地の病院で兵士の看護にあたる。その後、看護学校を創設。著書で看護知識や技術を伝えた看護の母。強い想いが「犠牲なき献身こそ真の奉仕」の言葉。

今日のお役立ちネタ帳

●「人生を変える」。もしあなたが変われるとしたら、それは、行動して、経験した時だけです。本当にそれだけです。変わりたくて、SNSで情報集めても、それは成長した気になってるだけで、傍目からはスマホかパソコン見てるだけの人なんです。本当に本当に、この違いだけなんです。「人生が変わる」のは。

●「期待」は感情の「借金」。まだ、何も苦労していないのに、「成功」するかもしれないという「期待」を「前借り」して、気持ちよくなっているだけのこと。でもそのうち、そんな簡単には「成功」できないという壁にぶち当たって、先に気分よくしてくれた「借金」の返済をせまられて、ヘコむことになる。

●【答えのない世界を生きる】「偽りの世界」の反対が「真実の世界」としたら、私たちは今、どちらの世界に生きているか？　何か哲学的ですが、この問いの答えは簡単。「偽りも真実も」この世にはない。「直観」で知る、が正解。「予断」や「推論」は自滅の道へつづく。

●「ダーウィンの進化論」。生物学での「進化」は純粋に「変化」を意味するもので「進歩」を意味せず、価値判断については中立的。一般論としてコロナ禍で「国会は騒然、感染拡大で医療はひっ迫」。一方では「ステイホームと金融はジャブジャブ」です。どちらの環境下で「変化」するか、価値判断は国民一人ひとり。つまり、「進化」も「変化」も自分次第。・・・2021年のことです。

●「予断を許さない」。緊急事態やまん延防止がいつまで続くか？。五輪開催の可否は？。菅総理は聞かれても答えない。言えば「嘘つき」になるから。一方、野党の質問はYesかnoか？で、結果がでたとき「嘘つき」と言いたい「余談を許さない」質問。国民に思考停止させる時間の無駄遣いはまだまだ続く。・・・2021年のことです。

●「若者の未来」。月収70万円のキャバクラ嬢が、苦労の末、月収20万円の不動産屋に再就職するドキュメント番組を見た。この先毎年、団塊の200万人が労働市場から撤退する一方、新社会人が100万人だと、GDPは単純に下がる。サービス産業が無理でも、IT活用のビジネスなら高収入は望める。若者の未来は明るい。・・・2021年のことです。