6月4日は何の日? ビジネスお役立ちネタ帳

6月4日は何の日?

●【金を残すは下!】今日は「後藤新平」の生誕日(1857年・安政4年)。台湾の近代化の父と言われ、関東大震災の復興に尽力。いまの東京の基礎をつくった。計画規模の大きさから「大風呂敷」とのあだ名も。「金を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上」は氏の名言。語り継ぎたい言葉。

●6/4は、もともと日本歯科医師会が「む(6)し(4)」と読む語呂合わせで、1928年(昭和3年)から6月4日を「虫歯予防デー」に制定していたが、現在は6月4日~10日が「歯と口の健康週間」となっている。子どもの歯は全部で20本、大人の歯は親知らずをぬいて28本あります。健康な歯を大切に。

今日のお役立ちネタ帳

●【念ずれば通ず!】「てるてる坊主」は日本の風習の一つで、翌日の晴天を願い軒先に吊るす。「てるてる法師」「てれてれ坊主」「てれれ坊主」「日和(ひより)坊主」とも呼ばれる。下を向くように仕立てたものは、「さかさ坊主」といって雨乞いの意味。願えば叶うかも。

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