6月19日は何の日? ビジネスお役立ちネタ帳

6月19日は何の日?

●【理想と現実?】今日は「太宰治の生誕日(1909年)」左翼活動の挫折後、薬物中毒になりながら作品を発表。主な作品は『走れメロス』『津軽』『お伽草紙』『人間失格』。没落した華族の女性を描いた『斜陽』はベストセラー。理想と現実のはざまで生き抜く処世を学んだ。

●【人間は考える葦である】今日は「パスカルの生誕日(1623年)」フランスの哲学者・物理学者・思想家・数学者・発明家。パスカルの三角形、パスカルの原理、パスカルの定理などの発見で知られる。瞑想録「パンセ」の中の「人間は考える葦である」は有名。精神性による優勢は揺るぎない。

●6/19は「朗読の日」。六(ろう)十(ど)九(く)の語呂合わせです。江戸時代までは本を読むと言えば声に出す音読が一般的でしたが、現代では朗読も気恥ずかしいものです。でも、ちょうど良いきっかけが父の日。お父さん方へ、お子さんから感謝のプレゼントがあったら、絵本を読んであげましょうね。

●6/19は「父の日」。1910年6月19日にアメリカ・ワシントン州のジョン・ブルース・ドット婦人が提唱。妻に先立たれた父が男手一つで、ドット婦人ら6人の兄弟を育てたことに感謝したのが由来。その後、米国では1972年に6月第三日曜を国民の祝日と定め、1980年代に日本に伝わる。日本は黄色いバラが定番。

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