5月27日は何の日? ビジネスお役立ちネタ帳

5月27日は何の日?

●5/27は「百人一首の日」。1235年(文暦2年)のこの日、公家・歌人の藤原定家によって『小倉百人一首』が完成。百人一首とは、100人の歌人の和歌を、1人1首ずつ選んでつくった和歌集。『小倉百人一首』は「歌がるた」として広まる。定家が選んだ100首の内訳は、恋43、四季32、旅4、別離1、その他20。

●【本日天気晴朗ナレドモ浪高シ】は出撃命令の「暗号文」。日露戦争下の1905年(明治38年)のこの日。日本の連合艦隊がロシア軍のバルチック艦隊を撃滅。連合艦隊司令官・東郷平八郎は「敵は必ず、対馬を通る」と断言。この「暗号文」と共に、旗艦「三笠」と艦隊が出撃し、勝利した。

今日のお役立ちネタ帳

●「しそ酒?」旬が初夏から盛夏の「しそ」。「青じそ」は通年で「赤じそ」は旬が短く夏の2か月。「しそ」とホワイトリカーをビンに浸けて、冷暗所に3か月で「しそ酒」に。はちみつ加えてキューっと一杯。「青じそ」はイライラを鎮め「赤じそ」は花粉対策に良いとか。

「金魚草(きんぎょそう)」。金魚草の花は名前の通り、ひれの大きな金魚に似た形をしています。色も赤・白・黄・紫・桃と数が多く、華やかな見た目の花。青空の下で風に揺れる姿は、優雅に泳ぐ金魚のようですね。

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