5月3日は何の日? ビジネスお役立ちネタ帳

5月3日は何の日?

●【ガラパゴス法書!?】今日は「憲法記念日」1946年11月3日公布、半年後の1947年の今日、施行された。日本国憲法は施行後、一度も改正されず、原本は歴史的仮名遣い。漢字表記は当用漢字以前の旧字体。改正されていない憲法としては世界最古の現行憲法。当用漢字も直せない禁断の法書。

●5/3は「リカちゃんの誕生日」。小学5年生であるが1967年生まれの10歳になる。九星は「六白金星」で愛情豊かで聡明。プライドも高く、ちょっとしたミスでもなかなか謝れない性格。言葉にちょっとトゲがある場合がありますが、こだわりがある正義感。すこしツンデレかもしれない。ハッピーバースデー。

 

今日のお役立ちネタ帳

●知り合いから「PCの使い方がわからないので教えてくれませんか?」と言われたので、「どれくらい勉強したの?」と聞いたら、「会社からPCとソフトを与えられただけです。」という返答。「なら、すぐにパソコン教室に行けば問題解決するし出世もするよ。」と伝えた。自己投資できない人は損するね。

「ダイバーシティ」日本語では「多様性」という。これを頭で理解することに意味はない。「多様性」の中に身を投じてこそ、新しい「価値観」が生まれる。ビジネスが「価値の創出」とすれば、「価値観」を高めて新しい「価値創出」をつづけることが必要です。SNSの発信も「ダイバーシティ」。飛び込め!。

「生産性を高めるには仕事を2時間×3~4コマにして、ちゃんと休んで「人・本・旅」の生活をすること」。これは、2008年に還暦でライフネット生命を開業。2018年1月から立命館アジア太平洋大学(APU)学長に就任した出口治明氏の言葉。これこそダイバーシティの実践です。間違いなく生産性が高まるよね。

●APU学長の出口治明氏は「人間が賢くなる方法は「人」「本」「旅」に尽きる」。と言っている。学びは価値観の向上であり、新たなものを生み出す智恵の源。人ははじめ身近な「人」から学ぶ。次に「本」で昔の時代や広い世界に生きた人から学ぶ。そして「旅」は人類が生き抜くのに必要な本能ということ。

「旅は人類が生き抜くための本能」「旅」というより「移動」といってもいい。昔はやせていく農地を移動していく必要があった。遊牧民もそう。江戸時代は村社会で移動できず、女性の平均身長は145cm。血縁も濃くなれば心も体も衰退する。外出自粛は衰退のとき。防ぐ方法はひとつ「本能でつぶやけ!」

●【双竜!】「銀の龍の背に乗って」という歌がある。「龍」は幸運の象徴。龍体の形をした日本列島も見方で「昇り龍」「降り龍」と言われ、日本列島そのものが「双竜」とも言われる。つまり、私たちは龍の背に乗っていて、龍の息吹を吸っている。大地の息吹を感じよう。

「八十八夜の忘れ霜」。今年は5/1が八十八夜の農の吉日でした。とはいえ、五月の初めに冷え込む夜があって霜の心配も欠かせない、という言い伝えがこれ。仕事もひと段落つくと気が抜けるもの。そして、そのときに「魔」が襲ってきます。「魔」は、心の「間」、つまり「隙」を突いてきます。ご用心を。

●【直感とは?】気学の世界は「幽世(かくりよ)」と「現世(うつしよ)」でできている。「幽世」は霊界、「現世」とは現実世界のこと。つまり隠された世界が中心で、現実世界は「幽世」の一部。「幽世」は精神世界なので潜在意識と同じ。考え過ぎず直観と直感に従おう!

幽世(かくりよ)と現世(うつしよ)の間にあるのが「結界」で、神道では宮司がお祓いして「結界」をつくり、神を降臨させる。でも「結界」は世界中にあって、心霊スポットとなっている。「結界」には邪鬼も多く、幽世に引きずり込むので近寄らないこと。現世でも違和感を感じたら逃げる勇気も必要だ。

●ポジティブ心理学では因果関係を「過去の原因」⇒「現在の結果」と考えず、「未来の原因」⇒「現在の結果」ととらえる。「未来のセルフイメージ」が明確なら、「現在はどんな結果」を出せば良いか。ということ。天動説が地動説に変わったように、思考法も逆転。また、これは定量的には証明されている。

 

 

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