4月26日は何の日? ビジネスお役立ちネタ帳

4月26日は何の日?

●【存在こそ尊厳!】今日は英国の劇作家の「シェイクスピア」がキリスト教入信の洗礼日(1564年)。「To be, or not to be: that is the question.」は、劇「ハムレット」の一節。「生きるか否か、それが問題」。この言葉には「生死」を越えた「存在」価値が含まれる。「存在こそ尊厳!」。

今日のお役立ちネタ帳

●【腹八分!】「一切ノ疾病ハ宿食ヲ本トス」 これは釈迦の言葉。読みは「いっさいのしっぺいはしゅくじきをもととす」。「宿食」は満腹のことで、食べすぎが色々な病気を引き起こします。「腹八分」は些細なことに見えますが、それが楽になれば、必ず人生は変わります。

ヘンリーフォードは1903年に三度目の起業で成功した。1908年販売の「T型フォード」は1500万台も売れました。まだ馬車の時代、みんなが欲しがったのは「早く長く走れる馬」。でも、ヘンリーは「自動車を欲しがる時代が必ず来る」と、「先取り」していた。「先取り」して用意すれば人生は変えらます。

●【先取り!】九星気学占いは「相術」と言って人を見抜く術が必要。つまり人が欲しがるものを先取りする仕事。人が欲しがるものを先取りすることを習慣にしよう。だって、デートの時は必ずするでしょ?準備しますよね。人への幸せ喜びは、自分の幸せな人生・仕事になる。

「決断」とは?。文字通り「断つことを決める」こと。「決断」してやることが増えて苦しむのなら、まずは「やらないこと」を決める。そうすれば「やるべきこと」だけが残ります。人生最大の「決断」は過去を捨てること。間違いなく人生が変わります。あまり無理せず、時には引き算で考えてみても良い。

「速く」目的地に着きたいのなら「一人」が良い。「遠く」の目的地に行きたいのなら「仲間」が必要。もし、「速く遠い」目的地に着いたとして、振り向いたら「誰も居ない」というのが最悪な結果と言えるでしょう。

●フランスの経済学者ピケティが主張した法則が「r(資本収益率)>g(経済成長率)」。資本主義経済の社会では「r」が年平均5~6%の成長「g」が年平均1~2%の成長です。ならば、ノーリスクでハイリターン投資先はどこか?。答えは「自己投資」。自分には嘘はつけないということですね。

「運気」は自然の「運行」の中にある「精気」のこと。コロナ禍の緊急事態宣言は「運行」を止めているから「精気」を出しても疲れてしまい効果もあまり無い。こういうときは「r>g」の法則を使う。「r」は資本収益率、「g」は経済成長率。ならば今は自己資本を増やすことに集中。自分に投資する良い機会だ。・・・2021年のことです。

 

 

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