4月9日は何の日?
4/9は「大仏開眼供養会の日(759年)」。この日に奈良・東大寺の大仏が完成し、開眼供養会(かいげんくようえ:魂入れ儀式)が盛大に行われた。大仏は聖武天皇の発願で745年に制作が開始され、盧舎那仏(るしゃなぶつ)と言われる大乗仏教における仏の一つである。正式な名称は「盧舎那仏坐像」である。
役立ちネタ帳
●今が旬の「ほたるいか」は、身が青白く光ることから命名。大群が海面近くに現われ、光をともす姿が見られる名所が富山湾。春の産卵期に岸に近づき、新月の夜、水面の高さが分からずに波にさらわれることも。これを「身投げ」と呼び、富山の春の風物詩です。
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