1月12日は何の日?
●【大正大噴火!?】今日は「桜島」が大爆発した日(1914年・大正14年)。この噴火は「大正大噴火」と呼ばれ、約1ヵ月間爆発が続き、多量の溶岩が流出。被害は死者58名、鹿児島市内に45㎝の火山灰が積もった。さらに流出した熔岩は、海峡で隔てられていた桜島と大隅半島を陸続きにした。
役立ちネタ帳
「ケーン ケーン」と鳴く雉(キジ)。そして雉の母衣打ち(ほろうち)とは、雉が翼を羽ばたかせ、音を立てる行為。人の頼み事をそっけなくする様を「けんもほろろ」と言いますが、「けん」は雉の鳴き声、「ほろろ」は「母衣打ち」のこと。気を付けよう。
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